バスソルト バスオイル バスミルク 入浴剤の違いとは?

さぁ今夜はゆっくりお風呂に浸かろうかなと思ったとき、薬局に立ち寄って入浴剤を見てみると様々な種類があってどれがどんな違いがあるのかよくわからい時ありませんか?
私はあります。薬局を見ると、だいたいが血行を良くする~など書かれている入浴剤が主に置いてあると思います。でも、今日はさっとおしゃれな雰囲気の入浴タイムを過ごしたいって時にはなかなか血流をよくする入浴剤では気分があがらないですよね。
そもそも同じお風呂に入れるものなのにどうしてこうも種類があって名前も違うのか?
今回は商品の違いについて説明していきます。

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1.コスメだった?バスソルト・バスミルク・バスオイルと入浴剤の違い

バスソルト・バスミルク・バスオイル・入浴剤の違い

まず大きく異なるのが

・コスメ、雑貨に分類されるバスソルト、バスオイル、バスミルク

・医薬品、医薬部外品になるのは入浴剤です。

ですがバスソルト、ミルク、オイル=入浴剤という定義もあります。なんだか難しいですね笑
なのでお風呂のもとは総合して入浴剤と捉えてもいいかもしれません。
ですが質感、効能、香り、となるとバスソルト・バスオイル・バスミルク・入浴剤はそれぞれ大きく変わってきます。

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2.バスソルト・バスオイル・バスミルク・入浴剤 それぞれの違い

入浴剤

美容効果、デトックス効果、肩こり腰痛などの血管促進を期待できるものがほとんどです。それじゃあそんな変わりがないじゃないか!と言うと違います。
総合的に効果がある入浴剤に対し、バスソルト、バスオイル、バスミルクはそれぞれ特化した効能が期待できるからです。

バスソルト

主にヒマラヤ岩塩、死海の塩にハーブや香料を交えたものが多いです。塩と言われるから塩分が必ず入っているとは限らないところも驚き。それがエプソムソルト!肌が刺激に弱い方にも使いやすいですね。特にむくみが気になるとき、疲れを取りたいとき、お肌の調子を整えたいとき、ダイエット効果を得たい時にバスソルトを使うといいですね!

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バスオイル

特別なバスタイムのために作られたバスオイルは専属のアロマセラピストが開発したものや、香りが華やかでリラックス効果が期待できるものがあります。
特に心身ともにリラックスしたいという時や、お肌の乾燥が気になるとき、オイルの潤い成分がたっぷりお肌に元気を与えてくれます。私はよく肌の乾燥してしまっている冬場や夏場にも使用してます。もちろん夏場の紫外線で疲労している肌にもいいそうですよ。

バスミルク

バスミルクはなんといっても癒される白濁のお湯に優しい使い心地が特徴。ミルクという響きだけでもお肌をしっとりさせてくれそうだと感じますね。潤い成分がたっぷり入ってお
り、お肌に優しいのが特徴なのでお子様と一緒にバスタイムの時にとても最適です!テクスチャはとろっとしたもの、サラッとしたものもありますのでお好みで選ぶのもいいですね。

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3.まとめ

以上バスソルト、バスオイル、バスミルクと入浴剤の違いが少しでもわかりやすく伝わりましたでしょうか?私も今日からの自分のコンディションに合わせてバスソルト・バスオイル・バスミルク・入浴剤を選んでいこうと思います。皆様がいいバスタイムを過ごせること願います♪